紫式部
『紫式部集』の作者。源氏物語・紫式部日記の作者と同一人。若い日の贈答から宮仕え、晩年の歌まで、生涯の歌が伝記的な配列で並ぶ。
呼び名:式部・藤式部同じ人でも、立場や場面で呼び名が変わります。
『紫式部集』の作者。源氏物語・紫式部日記の作者と同一人。若い日の贈答から宮仕え、晩年の歌まで、生涯の歌が伝記的な配列で並ぶ。
呼び名:式部・藤式部贈答の相手など、本文に名の明示されない詠み手。あき人・殿(大納言の君)・筑紫へ下る人の娘ら、複数の相手を含む。
本文に「小少將」「こ少將の君」と現れる女房。水鷄の歌(天の戸の)の主。集の末尾では、その打ち解けた文が見つけられる記事に現れる。
呼び名:小少將・こ少將の君三笠山の贈答、簪の山桜の歌、里からの時雨の歌の主。紫式部日記にも同名の女房が登場するが、同一人かは本文だけでは確定できない。
呼び名:少將の君五節の折に言葉を交わした相手。衣に寄せた歌を贈答する。
呼び名:辨宰相小少将の君の文が見つけられた折、紫式部の歌の届け先となった人。