光源氏
前場では須磨の浦で釣りと鹽木運びをして暮らす翁の姿で現れ、若木の櫻を詠んで興範に源氏の一代を語り、月の夜を待てと告げて雲がくれに消える。後場では都卒天から童男の姿で顕現して青海波の舞楽を奏し、他生を助けるために再び須磨へ天降ったと名乗る。ワキの詞に「源氏の大将かりに人間と現じ」とあり、翁と霊は同一の存在として本文が示すため、一人物として登録する。本IDは源氏物語側マスタと同一である。
呼び名:源氏の大将・光る君・須磨の翁・尊霊同じ人でも、立場や場面で呼び名が変わります。
前場では須磨の浦で釣りと鹽木運びをして暮らす翁の姿で現れ、若木の櫻を詠んで興範に源氏の一代を語り、月の夜を待てと告げて雲がくれに消える。後場では都卒天から童男の姿で顕現して青海波の舞楽を奏し、他生を助けるために再び須磨へ天降ったと名乗る。ワキの詞に「源氏の大将かりに人間と現じ」とあり、翁と霊は同一の存在として本文が示すため、一人物として登録する。本IDは源氏物語側マスタと同一である。
呼び名:源氏の大将・光る君・須磨の翁・尊霊日向國宮崎の社官。都に住むため未参だった伊勢太神宮への参宮を思い立ち、途次、光源氏の舊跡と聞く津の國須磨の浦に着く。若木の櫻を詠む翁に源氏の物語を請い、月の夜を待って浦に旅寝し、光源氏の霊の顕現を拝する。
呼び名:宮崎の社官謡の地の文を担う。