六条御息所
桐壺帝の弟・前坊(東宮)の妃。夫に先立たれた後、源氏の忍び通いを受け、斎宮となった娘に付き添って伊勢へ下った。本曲では野宮の旧跡に現れる霊として、長月七日の源氏の参詣と榊の故事、加茂祭の車争いの屈辱を語り、妄執を晴らすよう僧に求める。本IDは源氏物語側マスタと同一である。
呼び名:御息所同じ人でも、立場や場面で呼び名が変わります。
桐壺帝の弟・前坊(東宮)の妃。夫に先立たれた後、源氏の忍び通いを受け、斎宮となった娘に付き添って伊勢へ下った。本曲では野宮の旧跡に現れる霊として、長月七日の源氏の参詣と榊の故事、加茂祭の車争いの屈辱を語り、妄執を晴らすよう僧に求める。本IDは源氏物語側マスタと同一である。
呼び名:御息所諸国を巡る一見の僧。都の名所旧跡と寺社を拝み巡った後、秋の嵯峨野の野の宮の旧跡を訪れ、御息所の霊の物語を聞き、夜もすがらその跡を弔う。
呼び名:諸国一見の僧本曲には登場せず、長月七日に野宮の御息所を訪ねて榊の枝を垣に挿し置いた人として、また御息所のもとへ忍び通った人として語られる。本IDは源氏物語側マスタと同一である。
呼び名:光君・光源氏本曲には登場せず、加茂祭の車争いの回想の中で、その御車の一行が御息所の小車を押しやった相手として名が挙がる。本IDは源氏物語側マスタと同一である。
呼び名:葵の上謡の地の文を担う。