ATAWI 古典文学JAPANESE CLASSICS, AT YOUR PACE

源氏物語 第16帖

関屋 せきや

あらすじ

任果てて上京する常陸介の一行と、石山寺へ詣でる源氏の行列が、逢坂の関で行き逢う。右衛門佐となった小君を介して文と歌を交わすが、空蝉との再会は叶わない。やがて常陸守が亡くなり、言い寄る河内守を厭うた空蝉は、人知れず尼になる。

この帖の人物

場面 第1–4場面

出典・底本

底本:北村季吟編『湖月抄』延宝元年[1673]刊・国立国会図書館蔵 本別3-1 第16冊。本文画像:所蔵機関の公開資料。延宝元年(1673)刊『湖月抄』の大字本文を、国立国会図書館デジタルコレクションの原画像(IIIF)と照合した独自編集本文です。通行字体・現行仮名へ写し、濁点・句読点を補い、反復符を展開しています。発音の読みと独自訳を添え、補った主語などは〔 〕で示します。