ATAWI 古典文学JAPANESE CLASSICS, AT YOUR PACE

源氏物語 第48帖

早蕨 さわらび

あらすじ

大君を失い宇治に一人残された中の君のもとに、喪の明ける春が来る。山の阿闍梨の初蕨の歌に始まり、匂宮の強い望みで中の君は二条院へ移る。薫は失われた日々を思い、弁の尼は宇治に残る。移転をめぐる人々の心が静かに交錯する帖。

この帖の人物

場面 第1–5場面

場面 第6–10場面

場面 第11–14場面

出典・底本

底本:北村季吟編『湖月抄』延宝元年[1673]刊・国立国会図書館蔵 本別3-1 第48冊。本文画像:所蔵機関の公開資料。延宝元年(1673)刊『湖月抄』の大字本文を原画像とOCRで照合した独自編集本文です。通行字体・現行仮名へ写し、濁点・句読点を補い、反復符を展開しています。発音の読みと独自訳を添え、補った主語などは〔 〕で示します。